今日のみことば
「み子イエスの血がすべての罪から
私たちをきよめてくださいます」
Ⅰヨハネ1:7
よく晴れた朝。気温も上がっています。
ゴールデンウイーク明けの日曜日は、群馬県でもコロナの感染が急拡大していて、とても心配な状況です。
ハッピーキッズは学校が休校にならない限りは、感染予防につとめながら、おこなっていく予定ですが、場合によっては変更があるかも知れませんので、当ブログをチェックしていただければと思います。
今日の参加は4年生のМちゃんです。
先生たちといっしょに、けいた先生のゲームをやりました。
数字カードを引いてペアになった先生と、お題から想像するものが一致していればポイントゲット!というゲームです。
けっこうかんたん!と思いきや、パートナーが予想外の答えを書いていたりして、これがなかなか一致せず、そこがおもしろいゲームでした(・∀・)
さて、くみこ先生のメッセージでは、今日も聖書を開いて、みんなで順番に読みましたよ。
Мちゃんも上手に読めました(*^-^*)
新約聖書へブル11:27~28と、出エジプト12:1~14です。
これは、エジプトに起こった10個目のわざわいの部分です。
神さまから選ばれて、イスラエル人をエジプトから救い出す決心をしたモーセは、いよいよエジプトの王さまのところへ行きます。
しかし、王さまはイスラエル人を行かせようとはしません。
そのため、エジプトには次々と災難がおそいます。
とうとう10個目のわざわいが起こりました。
とても、おそろしい出来事でした。
「死の使い」がエジプト中を行きめぐり、エジプトの長子(最初に生まれた子ども。人間だけでなく、動物も)がみんな死んでしまったのです。
でもイスラエル人たちの家は平気でした。
なぜなら、神さまの言葉にしたがったからです。
それは、羊の血を、家の入口(門柱と鴨居)にぬるというものでした。
どうしてそんなことをするのか、わかりません。
でも、イスラエル人たちは、信じてその通りにしたのです。
そして「死の使い」は、イスラエル人の家を通り過ぎて行ったのです。
「血」によって「死の使い」が通り過ぎてゆく…それは「イエスさまの十字架」を信じる私たちが天国に入れる(死が通り過ぎる)のと同じ意味です。
イスラエルの人たちに罪がなかったわけではありません。
助かったのは「血」があったから。
罪のある私たちが救われたのも、十字架があったからです。
王さまは、ついにモーセに出て行け!と言います。
さあ、すんなりと出ていくことができたでしょうか?!
この続きは、また来週です。
まだまだ不安な世の中ですが、神さまが必ず助けてくれます。
今は来られないお友だちもみんな、同じ神さまを信じる家族です。
いっしょに神さまを見上げて、私たちも新しい一週間を力強く歩んでいきましょう。
★おしらせ★
6月13日は太田教会家族の日です。
9時からのハッピーキッズはありません。
10時からの礼拝と合同になります。
※今のところその予定ですが、コロナの感染状況等によって変更があった場合はこちらでおしらせします。