今日のみことば
「はじめに神が天と地を創造された」創世記1:1
このみことばを覚えている人は、多いのではないかなと思います。
なぜなら、聖書を開くと、いちばん最初に書いてあるからです。
聖書の始めは「創世記」といいます。
ここには、神さまが世界をつくられた時のことが書かれているんです。
世界にはもともと何もありませんでした。
聖書には、水の上に闇があったと書かれています。
まず神さまは「光があるように」とおっしゃいました。
すると、まっ暗な世界が明るくなったのです。
神さまは明るい昼と暗い夜を分けられました。
これが1日目です。
2日目に神さまは、大空をつくり「天」と名づけられました。
3日目に水とかわいたところを分けられ、海と陸ができました。
それから、草や木をつくりました。
4日目に太陽と月、星をつくります。
5日目は空や水の中に生きる鳥や魚をつくりました。
6日目に地上で暮らす生きもの、そして最後に人間をつくられたのです。
神さまのみわざによって、この世界はできました。
私たちは1週間を7日とし、日曜日には教会で礼拝をしますね。
それは、世界をつくられた神さまが7日目に休まれ、完成した世界を祝福されたからなんです。
今日はけいた先生のお話でした。
レクリエーションは、楽しいお菓子釣りゲームでした!