LITTLE✞PRAYERS

福音伝道教団太田キリスト教会の子どもクラス ハッピーキッズの記録

神さまだと思われたバルナバとパウロ

今日のみことば

「私たちは自分自身をのべ伝えているのではなく、主なるイエス・キリストをのべ伝えています」Ⅱコリント4:5

今朝もあいこ先生が、お菓子を作ってきて下さいました❕

夏らしいヒマワリです🌻

雨やくもりの日が続いていて、梅雨が戻ってきたような毎日ですが、気分がぱっと明るくなりますね(≧▽≦)

あいこ先生の前回のお菓子はこちら👇

けいた先生のレクリエーションは、みことばの神経衰弱。

紙コップの内側に、聖書箇所が書いてあるものと、聖句が書いてあるものがあるので、ペアを見つけていくというゲームです。

紙コップは、もぐら取りゲームをした時の要領で取ります。

こんな感じ👇

今日のメッセージはくみこ先生です。

エスさまのお話を伝えるために伝道旅行に出かけたバルナバパウロ

リステラという町でも、イエスさまのことを伝えました。

リステラには、ユダヤ人が少なかったので、みんなで集まって聖書を読むということがありませんでした。

そこでバルナバパウロは、道でお話をしました。

旧約聖書を知らない人たちに、神さまが天地を創造されたところからお話したのです。

聞いている人々の中に、神さまを信じるすばらしい信仰を持つ人がいました。

その人は、生まれた時から足が不自由で、歩くことができませんでした。

その人にパウロは、自分の足で立つように言ったのです。

すると、その人は立ち上がって歩き出しました。

それを見ていた人々は、バルナバパウロのことを神さまだと思い、ささげものを持ってきます。

人間が作った神さまを信じている人たちが、勘違いしてしまったのですね。

バルナバパウロは、それが間違っていることを教えてあげました。

バルナバパウロも、人間なんです。

そして、この世界を造られた本当の神さま、私たちに水や食べものを与えて下さる恵みの神さまについて、お話したのでした。

キリスト教を信じる人たちも、歴史の中で大きな間違いをおかしてしまったことがあります。

私たちは、十字架の事実を正しく伝えていかなければなりません。

私たちも、お話する機会を与えられる時が来ます。

祈りながら、イエスさまのことを伝えていきましょう。

宿題お助け会の申し込みが始まりました❕

今日から1週間受けつけします。

お友だち、ごきょうだいお誘い合わせのうえ、ぜひ参加して下さいね。