LITTLE✞PRAYERS

福音伝道教団太田キリスト教会の子どもクラス ハッピーキッズの記録

神さまを信じつづけるしあわせ

今日のみことば

「私は、私の神、主にしたがい通しました」ヨシュア14:8

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今年も、コロナ禍の夏をむかえようとしています。

お祭りなど、地域の夏のイベントも中止です。

ハッピーキッズでも、太田教会が所属する福音伝道教団でも、夏のイベントはできなくなりました。

夏の楽しみのひとつ、スイカわりもできませんね(´;ω;`)

でも、それではあまりに残念なので、ニセモノのスイカわりをしよう…というのが、本日の工作です。

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今回は、ひとりずつ工作するのではなくて、みんなでひとつのスイカを作ります。

そのできあがったスイカでスイカわりをしましょう❕

食べられないけどね(笑)💦

今日は、スイカの形を作って、布をはるところまでできました。

来週は、種とスイカのもようを作りたいと思います🍉

来週もぜひ来てね❕

そして、スイカを完成させよう❕

 

★スイカの作り方については、こばやしきよの個人ブログをご覧ください(^.^)

 

kotoleaf.hateblo.jp

 

メッセージは、私こばやしきよが担当させていただきました。

いよいよ、エジプトを出たイスラエルの人たちの長い旅が終わろうとしています。

広いカナンにたくさんの人が住むので、誰がどこに住むか決めなければなりません。

神さまがお命じになった方法はくじ引きでした。

そのとき、カレブがヨシュアのもとへやってきます。

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カレブをおぼえていますか?

カナンの地の偵察に行った12人の中にいました。

他の10人が「カナンには、強そうな人たちがいて、とてもかないっこない」と弱気になったのに対し、カレブとヨシュアの2人は「神さまが一緒にいてくださるから大丈夫」と、神さまを信頼していたのですね。

そのカレブが「ヘブロンの山地をください」と言ったのです。

自分が先に良い地を取ろうとしたのでしょうか?

そうではありませんでした。

逆にそこは、乱暴な人たちが住んでいて、誰も行きたがらないようなところだったのです。

カレブは、このときも「神さまが一緒にいてくださるから大丈夫」と神さまを信頼していたのです。

カレブが住むようになってから、ヘブロンは平和な地になったそうですよ。

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ヨシュアもカレブも、若いときから、年をとってもずーっと神さまを信じ、神さまにしたがいつづけました。

私たちも、いつまでも、どんなときも、神さまからはなれないで、生きていけたらと願います。

それが、しあわせな人生なのです。

何があっても、神さまが一緒だから大丈夫って言えるなんて、最高だよね❕