今日のみことば
「神に信頼し 私は何も恐れません。
人が私に何をなし得るでしょう」詩篇56:11
10月最後の日曜日になりました。
月末は工作をやらせていただいています。
緊急事態宣言にともなう休会で8月9月は工作ができなかったので、久しぶりですね。
今日は落ち葉で小さなリースを作ることにしました。
落ち葉は先週広場や公園でせっせと拾い集めていたものです🍂
キッズの先生方もご協力ありがとうございました<(_ _)>
そして、みんなそれぞれすてきなリースができましたよ🎀
とっても簡単なので、今日来られなかったお友だちもチャレンジしてみてね。
まだ材料があるので、ハッピーキッズが終わった後の時間で作ってもよいです(^_-)-☆
詳しい作り方はこちらを見てね(こばやしきよ個人ブログです)👇
今日のメッセージはめぐみ先生。
大男ゴリヤテに立ち向かう、羊飼いの少年ダビデのお話です。
先週のお話の続きになりますが、ダビデは、サウルの次の王さまに選ばれた子どもでしたね。
ダビデは、お父さんに、戦場にいるお兄さんたちの様子を見てくるようたのまれます。
そこでは、イスラエルとペリシテの兵隊がにらみ合っているところでした。
その時、ペリシテ軍の中から、体が大きくて強そうなゴリヤテが出てきます。
サウル王もイスラエルの兵隊たちも、みんな怖がって戦おうとしません。
しかし、そんな兵隊たちを見て、ダビデが立ち上がったのです。
ダビデには、武器も防具もありませんでした。
そんなものは、必要ありませんでした。
体に合わない武器や防具は、邪魔になるだけだったからです。
ダビデは、いつも羊をねらってやってくる獣を追い払うために使う石投げだけで立ち向かいました。
どう見ても、ゴリヤテの方が勝つに決まっていますね。
本当にそうだったでしょうか?
勝ったのは、ダビデでした。
ダビデが放った石は、ゴリヤテの額に命中。
ゴリヤテは倒れたのです。
羊飼いの少年を強くしたのは、神さまを信じる心でした。
神さまは、そんなダビデとともにいて、助けて下さったのです。
ありのままで、大きな敵と立ち向かう。
神さまに信頼しておまかせする時に、神さまは必ず助けて下さいます。
私たちも、何かに立ち向かわなければならない時があります。
ありのままで、そのままで、神さまを信じて、神さまにおまかせしたいですね。