ほろぼされた王国
今日のみことば
「あなたがたの生き方と行いを改めよ。そうすれば、わたしはあなたがたをこの場所に住まわせる」エレミヤ7:3
教会のイルミネーションがつきました✨
とってもきれいですね。
写真をみか先生が送って下さいました(ブログ用に若干加工させていただいていますがほぼそのままです)。
お近くの方はぜひご覧下さい。
そして、クリスマスにもぜひぜひいらして下さいね🎄
さて、この写真は夜の教会ですが、今朝のハッピーキッズはというと、クリスマスに向けてダンスの練習2回目です。
今年はテンポも速く動きも複雑なので少々難しいダンスなのですが、子どもたちはさすがに覚えが早い❕
クリスマスまで1ヵ月。
がんばりましょう。
本日はめぐみ先生のメッセージでした。
北と南に分かれてしまったイスラエルですが、神さまにしたがわない自分勝手な王さまが続きます。
南王国ユダのゼデキヤ王もそうでした。
この頃、新バビロニア帝国が南王国ユダにせめこもうとしていました。
預言者のエレミヤは、神さまの言葉を伝えてゼデキヤ王に降伏するように言います。
しかし、それを聞いた人々は怒ってしまいました。
ゼデキヤ王も困ってしまい、エレミヤを深い穴の中に投げ込んでしまうのです。
とうてい自分の力では出ることはできませんでしたが、神さまはエレミヤを救い出して下さいました。
そのエレミヤに、ゼデキヤ王は、どうしたらいいかたずねます。
「この国はどうなるのだ。教えてくれ」
エレミヤは答えます。
「バビロビアにしたがわないのなら、この国はほろびてしまいます」
しかし、ゼデキヤ王はエレミヤの言うことを聞かず、バビロニアに抵抗し続けました。
その結果、ついに南王国ユダはほろぼされてしまうのです。
ゼデキヤ王はつかまり、たくさんの人々がバビロニアにつれて行かれました。
町は、火で焼きつくされてしまいます。
この後、長い年月をへて、人々は神さまに許していただくのですが、そのお話はまた次の機会に。
神さまは、きびしいお方であるとともに、愛のお方です。
試練の中にあっても、幸せになれる道を用意していて下さるのです。